picomというのはpeaceやpeopleとcommunityを合わせた言葉です。
人と人の繋がりというのは結局は助け合いに他ならないわけです。
で、人は誰一人同じ人はいません。能力や才能、趣味趣向、みんな違うのです。例え同じ趣味であってもレベルの違いがあります。そこに教え、教えられる関係ができます。
ということでぴこん共和国が誕生しました。
例えばパソコンを習いたいという人がいます。Aさんとしましょう。Aさんは全くの初心者でパソコンを触ったこともありません。そこに中級レベルのBさんが現れて「私が教えてあげましょう」という。そのかわり「もっとパソコンのこと知りたいので誰か上級者の方、教えていただけませんか」という。
そこに上級者のCさんが「では私が教えてあげましょう。」そのかわり「私が作っているホームページに入れるイラスト(または写真)を制作していただけるひとはいませんか」
もし、AさんやBさんがイラストレーターならそこで商談成立となります。
でなければ、他に協力していただけるイラストレーター(カメラマン)に依頼し、そのイラストレーター(カメラマン)がそのかわり「ピアノを教えてくれる人いませんか。」といえばピアノを教えてくれる人が現れて「そのかわり声楽を教えてくれるひとはいませんか。」と繋がっていきます。
これを物々交換できればお金は全くかかりません。
こうした情報網をネットとオフ会で広げていきたいのです。
まずはこのシステム作りを手伝っていただける人募集中です。
老若男女問わず、われこそはと思う人は手をあげてください。
コメントに書き込んでいただければ結構です。よろしくお願いします。
藤野孟成
あ、この発想、すでに『新宿区長になった猫』(アマゾンkindle電子出版)の中で、新宿区長のジークフリート君こと「猫之勝平」(ねこのかつひら)がやっている。
返信削除しかも、それが、実によく機能しているけれど、これって、実際にやっている人たちがいたのですね。
信じられない。
ちなみに、私は、サンバ衣装のレンタルをしています。
代わりに何をしてもらおうかな。