2012年1月7日土曜日

ぴこん共和国ってなあに?

picomというのはpeaceやpeopleとcommunityを合わせた言葉です。
人と人の繋がりというのは結局は助け合いに他ならないわけです。

で、人は誰一人同じ人はいません。能力や才能、趣味趣向、みんな違うのです。例え同じ趣味であってもレベルの違いがあります。そこに教え、教えられる関係ができます。

ということでぴこん共和国が誕生しました。

例えばパソコンを習いたいという人がいます。Aさんとしましょう。Aさんは全くの初心者でパソコンを触ったこともありません。そこに中級レベルのBさんが現れて「私が教えてあげましょう」という。そのかわり「もっとパソコンのこと知りたいので誰か上級者の方、教えていただけませんか」という。

そこに上級者のCさんが「では私が教えてあげましょう。」そのかわり「私が作っているホームページに入れるイラスト(または写真)を制作していただけるひとはいませんか」

もし、AさんやBさんがイラストレーターならそこで商談成立となります。
でなければ、他に協力していただけるイラストレーター(カメラマン)に依頼し、そのイラストレーター(カメラマン)がそのかわり「ピアノを教えてくれる人いませんか。」といえばピアノを教えてくれる人が現れて「そのかわり声楽を教えてくれるひとはいませんか。」と繋がっていきます。

これを物々交換できればお金は全くかかりません。

こうした情報網をネットとオフ会で広げていきたいのです。

まずはこのシステム作りを手伝っていただける人募集中です。

老若男女問わず、われこそはと思う人は手をあげてください。
コメントに書き込んでいただければ結構です。よろしくお願いします。

藤野孟成

1 件のコメント:

  1. あ、この発想、すでに『新宿区長になった猫』(アマゾンkindle電子出版)の中で、新宿区長のジークフリート君こと「猫之勝平」(ねこのかつひら)がやっている。
    しかも、それが、実によく機能しているけれど、これって、実際にやっている人たちがいたのですね。
    信じられない。
    ちなみに、私は、サンバ衣装のレンタルをしています。
    代わりに何をしてもらおうかな。

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